中野 慧 (Kei Nakano)

映画

立憲・小川淳也を追った政治ドキュメンタリー第2弾『香川1区』ざっくり感想

煮詰まってきたので思い立って『香川1区』を観てきた。新大久保エリアに住んでいるので、ポレポレ東中野までは自転車で15分ぐらいで行けるのである。前作の『なぜ君は総理大臣になれないのか』については前にブログで書いといた。無党派層の市民として『な...
お知らせ

PLANETSでの連載〈文化系のための野球入門〉第‌18回‌「‌保守本流・精神野球のオルタナティブ、「エンジョイ・ベースボール」の思想を育んだ明治期のクラブチーム文化」が公開されました。

連載「文化系のための野球入門」が更新されております。今回は、学校文化ではない市民の自発的結社=voluntaly associationとしての野球文化の発生について論じています。なぜか中江兆民の話もしてます。ブロマガ:note:次回第19...
雑記

ライフログとモックアップ、「余力を残す」ということ

年末年始は基本的にインプットと執筆をしていた。いろいろ読んでいて思ったのが、「記録を残す」ということはとても大事だということだ。本来なら、「日記を書く」ということが良いのだと思う。「ブログを書く」は意外と難しい説僕はそもそも日記を書く習慣が...
雑記

クリスマスと煩悩の振り返り

今年のクリスマスイブは国会図書館で資料を読みながら執筆を進めていた。今週最初の段階で、執筆以外の頼まれ仕事はほぼ終えて、あとはちょこちょことした用事がある。それらをこなしつつ、ここから年末年始にかけて「文化系のための野球入門」執筆をがんばり...
カルチャー

姪2人にクリスマスプレゼントで本を贈るときにこれまで考えたことのまとめ

姪2人(兄の娘、姉の娘)にあげるクリスマスプレゼントでいつも悩む。本人の志向と、それぞれの両親の目線も気にしながらなので、ユーザーとクライアントの両サイドをしっかり見て、かつマーケットインになってはいけないという、広告制作っぽい感じがある。...
アニメ

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』で初めてガンダムに触れた人が過去作を遡る方法を考える

今年(2021年)6月に公開された『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、作品の出来もさることながら、「これまでガンダムに触れたことがなかった人」にも、入門編として良い作品になっているのではないかと思った。▼予告編そう、『閃光のハサウェイ...
お知らせ

PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌17回‌「‌文化系vs.体育会系の対立は「華厳の滝」から始まった? 20世紀初頭に現れた若者文化のクロスロード」が公開されました。

連載「文化系のための野球入門」が更新されております。今回は簡単に言うと、明治期体育会系の象徴となった一高野球部の「増長」をトッチメた夏目漱石の弟子・魚住折蘆マジカッケーという話になっております。途中まで無料で読めます!ブロマガ:note:執...
インターネット

オミクロン株が話題だけど、日本と同じくコロナが収束してるらしいインドネシアのデータを見てみた

ここ最近、オミクロン株が出てきて、岸田政権の「迅速な対応」がネット世論に評価される→その実、ネット世論だけが喜んでおり実際に海外と行き来したり海外に家族がいたりする人には迷惑でしかなかったので普通に批判される→「迅速な対応」が撤回される、と...
アニメ

公開中のアニメ映画『アイの歌声を聴かせて』が超傑作だった件

公開中のアニメ映画『アイの歌声を聴かせて』を観てきた。前に映画館で予告編を観たときに、見た目はレトロだけど随所に引っかかるポイントがあって気になっていた。今日、どうにもやる気が出なかったので、新宿ピカデリーの夕方の回で観ることにした。よくあ...
お知らせ

PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌16回‌「‌「横浜の地で外人に勝利する」ということは何を意味したのか──1890年代の日本野球」が公開されました。

連載「文化系のための野球入門」が更新されました!今回は、「なぜ野球部は無駄に激しい声出しをしているのか?」というミステリーを歴史的に解明してます! 途中まで無料で読めます。ブロマガ:note:個人的にも「声出しカルチャー」の起源は本当に謎だ...
映画

映画『ラストエンペラー』と、東アジア的な感覚

いまやっていることの(かなり迂遠な)資料として、映画『ラストエンペラー』を観た。『ラストエンペラー』は、Amazon PrimeにもNetflixにもなく、U-NEXTにあったので入会してしまった。使ってみてわかったが、U-NEXTはアマプ...
雑記

無党派層の市民として『なぜ君は総理大臣になれないのか』を観て思ったこと

衆議院選が終わり、コロナもすっかり下火になっている。8月頃は、まさか3か月後にこんなことになっているとは思わなかった。2021年8月は近年稀に見る乱世だったんだなと思う。2011年3月と、2021年8月、乱世は10年おきに来るのだろうか。さ...
雑記

キリスト教の七五三

僕は新宿区に住んでいるが、実家は横浜市青葉区にあり、気分転換したいときに実家に帰って家族と交流したり姪と遊んだりしている。それで昨日の土曜の午前中、新宿の公園で野球の練習をしていたら、母親から電話がかかってきて「四谷のイグナチオ教会で姪ちゃ...
映画

『DUNE/デューン 砂の惑星』を観てきた

このあいだのファーストデーに『DUNE/デューン 砂の惑星』を観てきた。もともと『DUNE』は60年代に出版されたフランク・ハーバートのSF小説で、SF作品のなかでは非常に評判がいい。ただ映像化不可能と言われてきて、アレハンドロ・ホドロフス...
お知らせ

PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌15回‌「‌「文化系/体育会系」「オタク/ヤンキー」という区分はなぜ生まれるのか―― “日本型教養主義”のウィーク・ポイント」が公開されました。

連載「文化系のための野球入門」が更新されました!今回は、ほとんど野球の話は書いていないのですが、「教養主義」というものについて書きました。途中まで無料で読めます。ブロマガ:note:実は「教養」「教養主義」というのは長年考えてきたテーマでし...
雑記

「投票に行こう!」キャンペーンへの疑問

衆議院総選挙は明日だ。前はよく期日前投票に行っていたが、最近は投票日に、投票所に行くようになった。理由は2つで、期日前投票所より、当日の投票所のほうが家から近い。選挙はだいたい日曜なので、お休みの日の午前中に近所を散歩がてらに行くと精神的な...
お知らせ

『プロデューサーシップのすすめ』のリリース、書籍のコンセプト作り、SDGsとかについて

編集担当した書籍『プロデューサーシップのすすめ』のリリースをPRタイムズで出しました。これはNPO法人ZESDAから依頼されてやっている仕事で正直、書籍制作中も「この本なんなんやろ……」と思ってはいたんですよね。自分が企画者じゃないのでコン...
カルチャー

アクターズリーグ2021観劇(観戦)の振り返りーー「文明の衝突」目撃記

今から2ヶ月前の8月、「若手舞台俳優が野球で戦う」というイベント「アクターズリーグ」に行ってきた。基本的にはいわゆる2.5次元舞台の俳優が多い。で、昔働いてた職場の先輩で、いまはなぜか(?)映像関係のプロデューサーになっている先輩(A氏)に...
生活

不眠症を治すためにやったこと14選

5〜6年前、20代後半ぐらいのときはガチで不眠症だった。今はガーガー寝ている。ここ数年の試行錯誤で何をどうすればいいかがだいたいわかってきた。振り返りもかねて、これまでに工夫してみたことをざっくりまとめてみたい。不眠の原因これは仕事のストレ...
お知らせ

PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌14回‌「‌PL学園野球部の淵源? 明治期のトップエリートを育んだ「籠城主義」「校友会」というキャンパスカルチャー」が公開されました。

連載「文化系のための野球入門」が更新されてます!今回は『東京リベンジャーズ』の話……を一瞬だけして、明治期のエリート教育とPL学園野球部の影響関係について書きました。途中まで無料で読めます。ブロマガ:note:ところで『東京リベンジャーズ』...