映画

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新海誠とノーラン作品に関するメモ

三宅香帆さんが「新海誠作品が好きな元彼がいるという文化系女子が非常に多い」という話を(これは前から)していて、Xを見ていて改めて目に止まったので考えたことを書いておく(と、いうか、これに目を取られてしまい無駄に考えて時間を使ってしまってい...
カルチャー

Podcast(51)日本のサラリーマンたちは「精神力バトル」を繰り広げていた !?『エブエブ』から脱線して考えるサラリーマンコンテンツの珍妙さ

Podcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 前回に引き続き、テーマは『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(エブエブ)』。作中の1シーンに登場した確定申告にまつわる談義から出発し、日...
映画

Podcast(50)“カンフー“こそが東アジア系のアイデンティティ!? 『エブエブ』の制作構造を読み解いてみる

Podcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 前回に続き『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(エブエブ)』について語ります。オリエンタリズム的視線に満ちた本作ですが、そこに散りばめら...
カルチャー

Podcast(49)「移民と労働」をどう捉えるべきか? 東アジア系移民を描くアカデミー受賞作『エブエブ』から考える

Podcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 2023年アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞などを受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(エブエブ)』。東アジア系移民の生活...

Podcast(47) ここ1ヶ月のオススメは?『鬼才ヘンリー・シュガーの物語』『ナチスは「良いこと」もしたのか?』『昭和天皇の終戦史』『小沢健二の東大900番講堂講義追講義』

Podcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 今回はコンテンツ近況報告会ということで、Netflixの最新映画から終戦期の軍事クーデター、小沢健二の東大講義まで── 3人のフリーランスたちの中で熱い...
社会

Podcast(43)『バービー』をめぐる消費環境の問題とは?『ストーリー・オブ・マイライフ』『セーラームーン』との対照から考える

Podcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 今回取り上げるのは、アメリカでは大ヒット作となった映画『バービー』。フェミニズム映画として批評されることの多い同作ですが、日米の“コレクトネス“への圧力...
アニメ

Podcast(37)宮崎駿はなぜ“DASH村“的な表現にこだわったのか?『君たちはどう生きるか』を読み解く② を公開しました

Podcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 宮崎駿の新作映画『君たちはどう生きるか』について(未見者も交えて)話す第2弾です。今回は、解釈・考察ブームに距離をとりつつこの作品を捉えることを目指して...
アニメ

Podcast(36)君たちはなぜ『君たちはどう生きるか』を観ないのか、あるいは観るのか?教養主義(っぽいもの)との距離感を考える を公開しました(追記あり)

Podcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 目下、話題沸騰の宮崎駿の新作『君たちはどう生きるか』。日本型教養主義の古典ともいわれる吉野源三郎の同名書籍(1937年刊)にインスパイアされたジブリ最新...
ビジネス

Podcast(33)日本にはポンポさんが圧倒的に足りない?『映画大好きポンポさん』にみるスゴいプロデューサーの条件 を公開しました

謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 前回に引き続き、クリエイティブ業界の裏側を描いた『映画大好きポンポさん』がテーマです。「みんなー!ポンポさんが来ーたぞーっ!」と、騒がしく撮影現場に...
ビジネス

Podcast(32)『映画大好きポンポさん』『映像研には手を出すな!』から見えてくる「クリエイター礼賛系コンテンツ」の問題とは? を公開しました

謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 近年ますます増加する「クリエイターの裏側を描く」系コンテンツ。今回は『映画大好きポンポさん』『映像研には手を出すな!』をテーマに、こうした作品が流行...
アイデア

Podcast(20)“企業社会に潜む独裁者“にどう対処すべき?『スターリンの葬送狂騒曲』から、組織との距離感を考える を公開しました

謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 これまでのPodcastの一覧はこちらから。 小池、竹本、中野の20〜30代フリーランス編集者/ライター3名で、「この社会で働き生活する」とい...
映画

『THE FIRST SLAM DUNK』になく、『ラーゲリより愛を込めて』にあるもの

少し前に『THE FIRST SLAM DUNK』について書いた。 いま読み返すと、勢いに任せて書いているので感情がほとばしりすぎて、よくない文章だなぁと思う。自分が編集者だったら粘り強く直させるやつだ(「直させる」とい...
映画

『THE FIRST SLAM DUNK』の何が問題なのか

元日はファーストデーなので毎年映画を観るようにしていて、話題の『THE FIRST SLAM DUNK』を観てきた。 感想としては、上映時間を通してかなり退屈だった。たしかにアニメ初監督の井上雄彦のこだわりが独特の味わいになっている...
アニメ

高度資本主義・縮退ニッポンに適合した『すずめの戸締まり』、そしてスタジオジブリの匂わせ投稿について

人の心がないと言われようが、この作品は面白くない。 正直、脚本も演出もものすごいよくできている。おそらくはハリウッドのストーリーボード方式のようなやり方を用いて、なるべく破綻のないように作られているのだろう。以下、『すずめの戸締まり...
映画

『秘密の森の、その向こう』とケア、童心主義と「男の子」の表象についてなど

もう会社員をやめて1年10ヶ月になるが、ちょくちょく会社員だったときのことが思い出される。 会社は辞めてよかったけど、楽しかったなぁとも思う。いろんな人と関わることができて、「はぇ〜」と思うことも多かった。基...
映画

『プロミシング・ヤング・ウーマン』と宿命論の全面化

アマプラに『プロミシング・ヤング・ウーマン』があったので観てみた。展開がどんどん予想しない方向にいくのでドキドキして面白かったけど、『リリイ・シュシュのすべて』にあったような宿命論の臭みを感じた。宿命論が社会正義と結びついて「コンテンツ」...
映画

『ラストナイト・イン・ソーホー』ざっくり感想、暴力の爽快感への躊躇

こないだ『ラストナイト・イン・ソーホー』を観てきた。 映画『ラストナイト・イン・ソーホー』オフィシャルサイト 特に予備知識なく行ったのだが、結論から言うと、わりと重めのホラー映画だった。ちょっと変化球もある、みたいな。ここ数年...
映画

立憲・小川淳也を追った政治ドキュメンタリー第2弾『香川1区』ざっくり感想

煮詰まってきたので思い立って『香川1区』を観てきた。新大久保エリアに住んでいるので、ポレポレ東中野までは自転車で15分ぐらいで行けるのである。 前作の『なぜ君は総理大臣になれないのか』については前にブログで書いといた。 無党派...
アニメ

公開中のアニメ映画『アイの歌声を聴かせて』が超傑作だった件

公開中のアニメ映画『アイの歌声を聴かせて』を観てきた。前に映画館で予告編を観たときに、見た目はレトロだけど随所に引っかかるポイントがあって気になっていた。今日、どうにもやる気が出なかったので、新宿ピカデリーの夕方の回で観ることにした。 ...
映画

映画『ラストエンペラー』と、東アジア的な感覚

いまやっていることの(かなり迂遠な)資料として、映画『ラストエンペラー』を観た。 『ラストエンペラー』は、Amazon PrimeにもNetflixにもなく、U-NEXTにあったので入会してしまった。使ってみてわかったが、U-NEX...
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