地理 Podcast(28)2020年代の郊外論ことはじめ。なぜ「郊外」はあんなにバッシングされていたのか? を公開しました 謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 90年代〜2010年代にかけて宮台真司『まぼろしの郊外』、三浦展『ファスト風土化する日本』、山内マリコ『ここは退屈迎えに来て』などをきっかけに流行し... 2023.05.15 中野 慧 (Kei Nakano) 地理社会お知らせ
ビジネス 中国の有名テック企業の本社所在地を調べてみた(アリババ、テンセントからバイトダンス、ハイセンスまで) 最近、台湾の蔡英文総統が訪米して米中関係に再び緊張が走ったことなどもあって、中国の動向に注目が集まっている。僕も中国のことをちょこちょこと勉強したりしているが、中国企業の状況というのはあんまりイメージできない。そこでまずは、いろんな会社の... 2023.04.08 中野 慧 (Kei Nakano) ビジネスカルチャー
野球 Podcast(23)【激論】ド~する!? ド〜なる!? 日本最大(?)のユースカルチャー「高校野球ダサい問題」を考える を公開しました 謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 これまでのPodcastの一覧はこちらから。 小池、竹本、中野の20〜30代フリーランス編集者/ライター3名で、「この社会で働き生活する」とい... 2023.04.05 中野 慧 (Kei Nakano) 野球(Watch) Sports
歴史 Podcast(22)自衛官訓練=強制デジタルデトックス!? 知られざるその生活から「徴兵制」を考える を公開しました 謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 これまでのPodcastの一覧はこちらから。 小池、竹本、中野の20〜30代フリーランス編集者/ライター3名で、「この社会で働き生活する」とい... 2023.03.30 中野 慧 (Kei Nakano) 歴史社会防衛生活
歴史 Podcast(21)現代の重装歩兵とは? フリーランス編集者が予備自衛官補になってみた を公開しました(追記あり) 謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 これまでのPodcastの一覧はこちらから。 小池、竹本、中野の20〜30代フリーランス編集者/ライター3名で、「この社会で働き生活する」とい... 2023.03.23 中野 慧 (Kei Nakano) 歴史社会防衛生活
地理 横浜港湾部にある”知られざる”米軍軍事施設、「横浜ノース・ドック」 横浜市政に関するペーパーを読んでいたら、横浜港湾部に「横浜ノース・ドック」という米軍軍事施設があることを知った。そしてなんと、よく見てみると、自分が中高時代によく乗り換えで使っていた東神奈川駅から海岸側すぐの場所にある。 い... 2023.03.18 中野 慧 (Kei Nakano) 地理防衛
アイデア Podcast(20)“企業社会に潜む独裁者“にどう対処すべき?『スターリンの葬送狂騒曲』から、組織との距離感を考える を公開しました 謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 これまでのPodcastの一覧はこちらから。 小池、竹本、中野の20〜30代フリーランス編集者/ライター3名で、「この社会で働き生活する」とい... 2023.03.16 中野 慧 (Kei Nakano) アイデアお知らせ映画生活
映画 『THE FIRST SLAM DUNK』になく、『ラーゲリより愛を込めて』にあるもの 少し前に『THE FIRST SLAM DUNK』について書いた。 いま読み返すと、勢いに任せて書いているので感情がほとばしりすぎて、よくない文章だなぁと思う。自分が編集者だったら粘り強く直させるやつだ(「直させる」とい... 2023.03.01 中野 慧 (Kei Nakano) 映画
アイデア Podcast(16)”文化系”が閉塞感を抱えたら多摩川を渡れ!? 『まじめな会社員』から創造性と住環境を考える を公開しました(追記あり) 謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 これまでのPodcastの一覧はこちらから。 ミレニアル世代編集者の小池さん@masakik512、Z世代新卒フリーランス編集者の竹本さん@S... 2023.02.16 中野 慧 (Kei Nakano) アイデアお知らせ漫画(Do) Sports生活
アイデア Podcast(15)下北カルチャー好きなら武蔵中原に住むべき!? 『まじめな会社員』から考える東京の地理と文化 を公開しました 謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 これまでのPodcastの一覧はこちらから。 ミレニアル世代編集者の小池さん@masakik512、Z世代新卒フリーランス編集者の竹本さん@S... 2023.02.09 中野 慧 (Kei Nakano) アイデアお知らせ漫画生活
カルチャー アマチュアリズムと遊び、「真面目」なスポーツのゆくえとは?エリアス『スポーツと文明化』を読み解く(6) さて、これまでノルベルト・エリアス、エリック・ダニング『スポーツと文明化』について解説してきました。今回は6回目です。 (これまでの『スポーツと文明化』解題記事一覧はこちらへ) 近代スポーツの貴族性 『スポーツと文明化』... 2023.02.05 中野 慧 (Kei Nakano) カルチャー
お知らせ Podcast(14)ビジネスパーソンの定番娯楽!? 日本における野球とその害毒について考える を公開しました! 謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の最新回を公開しました。 これまでのPodcastの一覧はこちらから。 ミレニアル世代編集者の小池さん@masakik512、Z世代新卒フリーランス編集者の竹本さん@S... 2023.02.02 中野 慧 (Kei Nakano) お知らせ(Do) Sports野球(Watch) Sports
お知らせ Podcast(13)体制内改革の限界、ギャル的感性の可能性――『踊る大捜査線』から学ぶ(?)世紀末の思想 を公開しました! 謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の第13回を公開しました。 これまでのPodcastの一覧はこちらから。 ミレニアル世代編集者の小池さん@masakik512、Z世代新卒フリーランス編集者の竹本さん@... 2023.01.27 中野 慧 (Kei Nakano) お知らせドラマ
カルチャー なぜラグビーよりサッカーが世界的に人気なのか? エリアス『スポーツと文明化』を読み解く(5) さて、これまでノルベルト・エリアス、エリック・ダニング『スポーツと文明化』について解説してきました。今回は5回目です。 なぜ『スポーツと文明化』を解題していくかというと、身体やスポーツを扱った本の中では難解だけれども非常に本質的かつ... 2023.01.18 中野 慧 (Kei Nakano) カルチャー
お知らせ Podcast(12)「事件は(本当は)会議室で起きている?『踊る大捜査線』と90年代の「現場至上主義」」を公開しました! 謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の第12回を公開しました。 これまでのPodcastの一覧はこちらから。 ミレニアル世代編集者の小池さん@masakik512、Z世代新卒フリーランス編集者の竹本さん@... 2023.01.18 中野 慧 (Kei Nakano) お知らせドラマ
映画 『THE FIRST SLAM DUNK』の何が問題なのか 元日はファーストデーなので毎年映画を観るようにしていて、話題の『THE FIRST SLAM DUNK』を観てきた。 感想としては、上映時間を通してかなり退屈だった。たしかにアニメ初監督の井上雄彦のこだわりが独特の味わいになっている... 2023.01.09 中野 慧 (Kei Nakano) 映画
カルチャー 人類が求める戦いの興奮は「サトシからピカチュウへ」回帰していく? エリアス『スポーツと文明化』を読み解く(4) さて、これまでノルベルト・エリアス、エリック・ダニング『スポーツと文明化』について解説してきました。今回は4回目です。(これまでの『スポーツと文明化』の記事一覧はこちらへ) スポーツの発展過程 さて、少し間が空いてしまったが、... 2022.12.31 中野 慧 (Kei Nakano) カルチャー
カルチャー 『明石家紅白!』から考えた、音楽番組とかメディアづくりとかのこと そういえばこないだ友達と話していて、「昔は『うたばん』とか『HEY!HEY!HEY!』とか音楽番組が面白かったよねー」という話になった。80年代生まれの人には比較的、共通した感覚なのかなと思う。 『明石家紅白!』が面白かった ... 2022.11.28 中野 慧 (Kei Nakano) カルチャー
カルチャー 古代ギリシアの「ルッキズム」「文武両道」とは?エリアス『スポーツと文明化』を読み解く(3) さて、これまでノルベルト・エリアス、エリック・ダニング『スポーツと文明化』について取り上げてきた。今回は3回目です。(これまでの『スポーツと文明化』の記事一覧はこちらへ) 理想化される古代ギリシア さてエリアスは他のところで、... 2022.11.14 中野 慧 (Kei Nakano) カルチャー
アニメ 高度資本主義・縮退ニッポンに適合した『すずめの戸締まり』、そしてスタジオジブリの匂わせ投稿について 人の心がないと言われようが、この作品は面白くない。 正直、脚本も演出もものすごいよくできている。おそらくはハリウッドのストーリーボード方式のようなやり方を用いて、なるべく破綻のないように作られているのだろう。以下、『すずめの戸締まり... 2022.11.12 中野 慧 (Kei Nakano) アニメカルチャー映画