哲学 ターザンで『プリズナートレーニング』シリーズ翻訳者・山田雅久さんに取材しました。いま「身体」を考える意味とは?(セルフ解説つき) ターザンで、『プリズナートレーニング』シリーズ全作、他にも関連書『ストリートワークアウト』など、フィットネス書籍の翻訳を多数手掛けている山田雅久さんに取材しました。 バキの表紙でお馴染み! 日本の「囚人トレ」ブーム火付け役に、刑務所... 2023.03.29 中野 慧 (Kei Nakano) 哲学歴史お知らせ(Do) Sports
哲学 SNSでの「シェア」という行為を考える 最近、僕(中野慧)の個人ブログであったこの「にどね研究所」で、僕ではなく栄藤(仮名)なる人物が謎の哲学書評連載をしています。彼は20代の編集者・ライターなのですが、「書く訓練をしたい!」ということで相談があり、しかも「哲学について知りたい... 2021.02.27 中野 慧 (Kei Nakano) 哲学社会科学・人文科学対話とコミュニケーションの話
哲学 「諦め」でも「欺瞞」でもない差別感情の扱い方 どうも栄藤です。前回に引き続き、哲学書を読んでその感想や考えたことを書いていく連載(?)を進めていこうと思います。 今回読んだのは、中島義道さんの『差別感情の哲学』です。 努力していれば石原さとみと結婚できていたのか この本で取り扱う... 2020.12.11 eito_teppei 哲学
哲学 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』を3回読んで、暇なき退屈で苦しまずに生きる方法について考えました。 こんにちは、栄藤です。 哲学の「て」の字も知らない私が、哲学書を読んで感想文的な記事を書いていくという連載の第2回となります。今回の課題本は、國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』です。 現代に蔓延する「暇なき退屈」 この本... 2020.11.18 eito_teppei 哲学社会科学・人文科学