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PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌17回‌「‌文化系vs.体育会系の対立は「華厳の滝」から始まった? 20世紀初頭に現れた若者文化のクロスロード」が公開されました。

連載「文化系のための野球入門」が更新されております。今回は簡単に言うと、明治期体育会系の象徴となった一高野球部の「増長」をトッチメた夏目漱石の弟子・魚住折蘆マジカッケーという話になっております。途中まで無料で読めます!ブロマガ:note:執...
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PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌16回‌「‌「横浜の地で外人に勝利する」ということは何を意味したのか──1890年代の日本野球」が公開されました。

連載「文化系のための野球入門」が更新されました!今回は、「なぜ野球部は無駄に激しい声出しをしているのか?」というミステリーを歴史的に解明してます! 途中まで無料で読めます。ブロマガ:note:個人的にも「声出しカルチャー」の起源は本当に謎だ...
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PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌15回‌「‌「文化系/体育会系」「オタク/ヤンキー」という区分はなぜ生まれるのか―― “日本型教養主義”のウィーク・ポイント」が公開されました。

連載「文化系のための野球入門」が更新されました!今回は、ほとんど野球の話は書いていないのですが、「教養主義」というものについて書きました。途中まで無料で読めます。ブロマガ:note:実は「教養」「教養主義」というのは長年考えてきたテーマでし...
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『プロデューサーシップのすすめ』のリリース、書籍のコンセプト作り、SDGsとかについて

編集担当した書籍『プロデューサーシップのすすめ』のリリースをPRタイムズで出しました。これはNPO法人ZESDAから依頼されてやっている仕事で正直、書籍制作中も「この本なんなんやろ……」と思ってはいたんですよね。自分が企画者じゃないのでコン...
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PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌14回‌「‌PL学園野球部の淵源? 明治期のトップエリートを育んだ「籠城主義」「校友会」というキャンパスカルチャー」が公開されました。

連載「文化系のための野球入門」が更新されてます!今回は『東京リベンジャーズ』の話……を一瞬だけして、明治期のエリート教育とPL学園野球部の影響関係について書きました。途中まで無料で読めます。ブロマガ:note:ところで『東京リベンジャーズ』...
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PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌13回‌「‌明治期日本のスポーツとエンターテインメント──「武道の誕生」とベースボール」が公開されました。

連載「文化系のための野球入門」が更新されてます!今回は明治期の文化状況と、嘉納治五郎とシャーロック・ホームズ、アルセーヌ・ルパンについて書きました。途中まで無料で読めます。ブロマガ:note:ホームズとルパンの部分はかなり蛇足ですが、「文化...
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謎の書籍『プロデューサーシップのすすめ』と、イギリス帰りの22歳が率いる謎のマイクロベンチャー出版社・紫洲書院

以前、編集を担当した『現役官僚の滞英日記』という書籍の著者である橘宏樹さん(現役官僚、現在ニューヨーク赴任中 @h__tachibana)から今年の春頃に依頼があり、『プロデューサーシップのすすめ』という書籍を目下、制作しています。版元は、...
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PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌12回‌「‌なぜベースボールは「アメリカの国技」とされるのか? 近代化と南北戦争の後先」が公開されました。

PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」が更新されました! 途中まで無料で読めます。今回は「アメリカ野球においてなぜ“南北戦争”が重要なのか」がテーマで、『フィールド・オブ・ドリームス』や『風と共に去りぬ』とかの話もちょっとしてます...
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PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌11回‌「‌女性、イギリス、ホワイトカラー──野球というスポーツの起源」が更新されました。

PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」最新回が更新されています。これまで高校野球編を書いてきましたが、今回から〈歴史編〉が始まっています。ブロマガ:note:人類史、近代史、スポーツ社会学などを横断しながら「日本野球」の歴史を描き...
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企画協力と対談パート構成を担当した『共感という病』(永井陽右著、かんき出版)が発売になりました。

永井陽右『共感という病』が7月16日に発売されました!企画協力と対談パート構成を担当した、テロ・紛争解決活動家、永井陽右さんの著書『共感という病』が、2021年7月16日にかんき出版より発売になりました。かんき出版さんから献本をもらったので...
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PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌10回‌「‌戦後日本を代表する作詞家・阿久悠が描き出した”高校野球と日本人”の関係」が更新されました。

PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」最新回が更新されています。今回は、『もしドラ』や『ROOKIES』などと共通した世界観をベースにしながら、そこに批評的介入を試みた阿久悠の高校野球観について書きました。ブロマガ:note:この...
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PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』の第‌9回‌「‌高校野球は『教育の一環』であり続けるべきか」が更新されました。

PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』の第‌9回‌「‌高校野球は『教育の一環』であり続けるべきか」が更新されました。今回は「高校野球は教育の一環として成立するために何が必要か」「そもそも教育の一環である必要はあるのか?」という話を...
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PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」第8回「高校野球は「自分で掴み取る」ものではなく「させてあげる」もの? 食トレ・偵察・県外遠征の諸相」が更新されました。

PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」第8回「高校野球は「自分で掴み取る」ものではなく「させてあげる」もの? 食トレ・偵察・県外遠征の諸相」が更新されました。ブロマガ:note:去年ブログに書いたものを大幅にリライトしています。現...
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連載「文化系のための野球入門」第7回「なぜ「甲子園の土」はメルカリに出品されたのか? “野球留学”とあきらめの構造」が公開されました。

PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」第7回「なぜ「甲子園の土」はメルカリに出品されたのか? “野球留学”とあきらめの構造」が公開になりました。note版→ブロマガ版→昨夏の甲子園がコロナ禍で中止になったことで、全国の高校野球部員...
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連載「文化系のための野球入門」第6回「『もしドラ』のヒットから見えてきた、日本社会の“転倒”した高校野球観」が公開になりました。

PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」第6回「『もしドラ』のヒットから見えてきた、日本社会の“転倒”した高校野球観」が公開になりました。(なお、月額マガジンのため途中から有料になります!)note版→ブロマガ版→続編『もしイノ』の...
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最新のリソース状況と新たなるお知らせ

おつかれさまです。ちと最近、聞かれる機会も多かったので、お知らせを書きます!現在の仕事の状況会社の仕事につきましては、会社のYouTube更新を主にやっています。社員のショートインタビュー&ライトニングトーク(LT)で、月水金の毎朝8時に出...
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ブログ更新が滞っています。

4,5月で急に更新を増やしたこのブログでしたが、6月に入ってわずか2本と、またも急に滞り始めました。おそらくは7月もあまり更新できないかと思います。というのも、いま本業とは別に4つのプロジェクトが走っています。ひとつは、野球に関する連載の執...
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朝日新聞「&M」にて永井陽右さん×小川仁志さんの対談構成を担当しました&簡単に振り返り

朝日新聞のWebマガジン「&M」にて、テロ/紛争解決活動家の永井陽右さんと哲学者・小川仁志さんの対談構成を担当しました。「共感にあらがえ」連載について、ライターの視点からこの記事は、永井さんの連載「共感にあらがえ」のなかの企画で、各界の識者...
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【お知らせ】部屋の掃除をしました。

コロナで外出がなかなかできなくなり、おうちにいることが多い昨今。必然的に家事をする時間が増えております。運動にもなるし、部屋が綺麗だと精神衛生上よいですよね。で、きょうの夜、夕食後に食休みがてら、少し丁寧めに掃除をしていて気づいたのですが、...
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にどね研究所のYouTubeチャンネルをブランドアカウントに移行しました

さてさていきなりですが、実はこのサイト「にどね研究所」って、学生の頃に僕が「なんかやりたい」「なんかやりたい!!!」って言ってて、それで友人たちとドキュメンタリーを作ったことが始まりでした。で、その動画を全世界に公開しようってことでYouT...