PLANETSでの連載『文化系のための野球入門』第‌12回‌「‌なぜベースボールは「アメリカの国技」とされるのか? 近代化と南北戦争の後先」が公開されました。

お知らせ

PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」が更新されました! 途中まで無料で読めます。

今回は「アメリカ野球においてなぜ“南北戦争”が重要なのか」がテーマで、『フィールド・オブ・ドリームス』や『風と共に去りぬ』とかの話もちょっとしてます。

ブロマガ:https://bit.ly/3lBPC2M
note:https://bit.ly/37lB7rN

正直、自分のなかで「私を野球に連れてって」の歌が昔からけっこうキライで、なんでなんだろうな〜という疑問への暫定的な回答が出せたように思います。

ちなみに書きながら頭に浮かんでいたのは2018年公開の傑作映画『ブラック・クランズマン』で、あのコミカルかつシリアスな感じがかなり念頭にあります。『ブラック・クランズマン』は超面白いのでおすすめです。

ブラック・クランズマン (字幕版)
二人の刑事が挑むのは、史上最も不可能な潜入捜査。 1970年代半ば、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの警察署でロン・ストールワース(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は初の黒人刑事として採用される。署内の白人刑事から冷遇されるも捜査に燃えるロンは、情報部に配属されると、新聞広告に掲載されていた過激な白人至上主義団...

日本野球も掘っていくと面白いのですが、アメリカのこともまだまだ勉強しなきゃいけないな、と改めて思いました。

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