PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」最新回が公開されています。今回は、「日本野球の父」であり日本社会主義の父である安部磯雄と早稲田野球部についての回です。前後編があります。
(前編)
(後編)
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ちなみにタイトルは『星の王子 ニューヨークへ行く』のオマージュです。多分誰も気づいていない、というか気にしてないんじゃないかと思いますが……(悲)。エディ・マーフィ大好き。
星の王子ニューヨークへ行く (吹替版)
未知なる世界の愉快な冒険へと繰り出すエディ・マーフィは一度見たら忘れられない! マーフィ演じる花嫁探し中のアフリカ某国の王子は、忠実な付き人(アーセニオ・ホール)とともにニューヨークを訪れることに。印象的な複数の役を演じるマーフィとホールから目が離せない。
そしてアイキャッチはフリー素材かと思いきや、自分がサンフランシスコに行ったときに撮ったゴールデンゲートブリッジの写真です。カリフォルニアの空って感じ!
さて連載22回目にしてようやく、1904年まで来ました。おおまかには戦前〜戦争直後までで終わる予定です。これを書いている6月14日時点で、ようやく今持っている受託仕事が一旦目処がつきそうなので、今度こそ頑張って執筆に集中する期間にしたいと思います…!
次回は再び、革命児、アンファン・テリブル、押川春浪の恐るべきスポーツ観・身体観に迫っていきたいと思います。
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