編集やライティングの仕事ばっかりでなく、実体に関わる仕事もいいかなということで、リノベ事業をはじめました。自分は設計でも大工でもなく、営業とプロデュース(?)です。すでにマンションのリノベで一件受注しており、4月後半の完成に向けて工事中。
築50年のマンションですが、断熱バッチリ、ガス床暖房も入って、お風呂も追い焚き機能付きの新しいものが入りました。一流の設計士と工務店の仕事なので、デザインも仕上がりも素晴らしいおうちになりそうです。
ちなみにこのリノベの仕事は、僕が企画プロデュースしているこちらの連載と若干関係があります。→スウェーデンで考える 「住まいと幸せ」|光文社新書note
今後は、フリーランスやリモートワーカー向けの住宅(SOHO=Small Office/Home Officeといいます)や、古民家リノベーションなどもできたらなぁ、と思います。
ちなみに余談ながら、「百姓」という言葉って、農民という意味だけではなく「いろんな仕事をする庶民」という意味があったそうです。自分もそういうふうにちょっとやりたいなという気持ちもあります。とはいえ一段落しているので執筆仕事がんばるぞ!
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