リソースが枯渇しているので対応策を考えた

ライフハック

最近、リソースが枯渇していてなかなかキツイです。そこで現時点での対応策を書き出してみることにしてみます。

リソース枯渇の原因と単純な対策

これは端的に仕事やタスクを入れすぎているから……なのですが、単純に考えると大きく2つの選択肢があります。

  1. 稼働時間を増やす。
  2. 仕事やタスクそのものを減らす。

「1.稼働時間を増やす」これについては、正直時間はこれ以上増やせない感があります。平日・土日祝関係なく毎日働いており、「疲れてきてるな」と感じたら半日ぐらい休息をとる、というペースですが、ここからさらに稼働時間を増やしても、何も解決していない感がすごいです。

次に「2.仕事やタスクそのものを減らす」ですが、最近は「どうしても無理なものは無理なので早めに締切や工数の相談をする(そして次善策としては厳しそうなものは予め厳しそうな雰囲気を醸し出しておく(←))」ということを心がけているものの、今ある仕事やタスクそのものを減らすということはあまりやりたくありません。

「お金(義務としてやらなければいけない仕事)」「やりたいこと」の2軸の両方で判断して重要なものを残しており、今あるものをこれ以上減らしたくはない、という気持ちがあります。

なので結論としては1、2ともにダメなので、第三の道を探る必要がある、と感じています。

第三の道。そして、「絶望への反抗!!」

第三の道として考えているのは、

  • 他の人に頼めることはどんどん外注していこう。
  • 「全タスク早期着手」を心がけ、早め早めに工数見積もりをしよう。
  • 毎日、進行管理表を見よう。
  • 日々、「自分がやらなきゃいけないこと」を見直して最小化を試みよう。

といった工夫です。現時点ではこれを全部できているわけではないですが、「できるかぎり心がけるのがよいかな」という、目標的なものです。

自分が最近、特に重要だと思っているのが「外注できるものはできるかぎり外注する」ということです。これは誰か特定の人を捕まえなくても、キャスタービズフジ子さんクラウドワークスなどのオンラインでいろんなタスクを外注できるサービスを使うこともできます。個人的には、特にクラウドワークスは数年前までよく使っていたので、使い慣れていますしクライアントとしても評価が蓄積できています。

「売上を全部自分のものにしたいから外注しない!」という発想になるのは直観的に良くない気がしています。「金は天下の回りもの」という言葉もありますが、「他の人にお金を払って、お金そのものを動かす」ということをやってみるのがよいのではないか、そんなことを考えています。ちなみに自分も、人から頼まれた仕事はどんどんやっています。持ちつ持たれつでお金を回していくのがよいのかなと思います。

また、人にお金を払うには家計の見直しも自動的にする必要が出てきますので、「きちんと必要なところにお金を使えているか」「無駄な出費はないか」などを確認することを後押しするようです。実際に自分も出費を大幅に見直しました。

「全タスク早期着手」は、「んなことやってる暇あったら喫緊のやつ終わらせろや」となりそうですが、一人一殺でやっていくのはなんとなく効率が悪い気がします。それよりは、これも書きながら浮かんできたイメージですが、戦国無双的な感じで、まとめてちょっとでもいいから、たくさんの敵(=タスク)にダメージを与えていくほうがいいのではないか、という。

「臭いものにフタをせよ ここじゃ通用しないわ母さん」

「進行管理表を毎日見る」に関しては、

「結局手をつけられないのに土日含め毎日見ても仕方ない……」
「手を付けられないことを知っても単に絶望的な気持ちになるだけでは……」

という気持ちに(僕だけかもしれませんが)なりがちです。しかし、「臭いものにフタをせよ ここじゃ通用しないわ母さん」とチャットモンチーのえっちゃんも言っていましたので、「毎日開けよう」と自分を勇気づけています。

そう、進行管理表と冷蔵庫は毎日開けねばなりません。そして勇気づけは重要です。ちなみに、なぜ冷蔵庫を毎日開けるかというと、しっかり自炊をする&食材を余らせず使い切るためです。しばらく冷蔵庫を開けていないと「もしかしたら腐っているかも、そうしたら捨てないといけない」という恐れの気持ちが生まれ、どんどん開けるのが億劫になり、結果としてどんどん腐っていくということになります。

さて、この部分を書きながら「絶望への反抗!!」というキャッチコピーが浮かんできました。そう、進行管理表と冷蔵庫を毎日開ける際は、「絶望への反抗!!」を合言葉に開けていくと良い気がします。これは『ドラゴンボール』のTVスペシャル(今ふうに言うと「アニオリ(アニメオリジナル)」)のなかでも屈指の名作とされる『絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス』という作品が元ネタなのですが、これはなんらかの手段を活用して、みんな観たほうがいいです。

『絶望への反抗!!』と『たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』、この両作は『ドラゴンボール』なのにめちゃくちゃビターな話です。なにせ究極ポジティブヒーローの悟空が登場しないですからね。悟空が死んだ後、または生まれる前の話なので。これを観たあとに本編を読む/見るとものすごい感動します。オススメです。

「こうなりたくない」「こうありたい」の理想像を考える

話が逸れましたが、最後の〈日々、「自分がやらなきゃいけないこと」を見直して最小化を試みよう〉という項目、これがまだまだできていません。

オンラインアシスタントサービスで頼めることっていろいろあります。家事代行など、今までやったことのないことの外注も試してみようかなという気持ちです。「それは富裕層のやることで、自分みたいなのがやってもいいのだろうか……」と思わないでもないのですが、家事なんかはそれこそ「自分がやらなくてもいいけどついやっちゃう」ことの代表格であるとも思います。今は自分ひとりでできてしまうと思いがちですが、そういう思い込みを外していったほうがいいのでは? と直感しており、むしろそこが重要なのではないかと思うのです。

そして仕事に関して、なかなか進んでいないなか偉そうに未来像を語るのはおこがましいという留保はありつつ理想像を記すと、「いつも締切にきっちり間に合っており、それでいてつらそうじゃない」というものです。

自分の「これはよくない」と考える像は下記のようなものです。

(1)忙しくてつらそうにしている

仕事相手として、その人が仕事が大変でつらそうにしていると、どこまで気を遣っていいのかわからなくなってしまうので、あまり良くないんだろうな、とふんわり思っています。だから「つらそうじゃない」というのも大事だな、と。

もちろん、「こいつラクそうにしてるから仕事詰め込んだろ!!」などと搾取的に思われてしまうのはよくないですが、そもそも一般的に世界には善良な人のほうが多く、善良な人はそういう悪いことは考えないですし、仕事相手は善良な人のほうがよく、かつお互いにフェアな関係を築けたほうがトータルでは良い仕事ができるのではないか、と思っています。

(2)忙しくてイキっている

そして、これはわりとコインの裏表な気がするのですが、「忙しいイキリ」もよくない気がします。

「俺はすごい仕事デキるから忙しいんだ」アピールは、自分も過去そういう状態になっていたことがありますが、この状態もやはり(1)と同様、他者に対してなんらかのアグレッションを与えてしまうように思います。要は、「俺は忙しいんだから俺をもっと尊重しろ」というメッセージングになっているのではないか、と思うのですね。

そう考えるとやはり、相手をリスペクトするうえでも、「忙しいアピール」はあまりしないほうがいいなと。しかもそれは、「忙しいアピールをしない」という道徳的節制を自らに強いるのではなく、自らの置かれる環境を工夫し改善していけるとよいのかなと思っています。

(3)いろいろハックしてラクな仕事だけして、他人を搾取している

(1)(2)のステージを、いろいろな工夫をしてクリアしていくと、今度は「うまくやれているオレ」アピールが顔を出すのではないか、という感触を持っています。このタイプの人は楽しそうにしています。たしかに「楽しそうであること」は、周囲を幸せにすることでもあるので大事なことだなぁと思います。

しかし一方で、「うまくやれているオレ」という自意識が漏れ出ていると、それは「うまくやれているオレに比べ、お前はうまくやれていないので劣っている」という、またしても他者に対する比較の持ち出し、アグレッション/マウンティング/ディスリスペクトになってしまい、さらには搾取感すらも出てしまう感じがあります。それはそれであまりよろしくないなと思うのです。

自分はまだまだ途上ではありますが、いろいろな工夫を試してそのことを書いていく、ということを通じて、これらの罠に対処するのがよいのかなと思っています。

結論は、結局、基本に立ち返る……

ひとまず上記に記したことは方向性はいいと思うものの、すぐにできることではないんですよね……。

まずはベビーステップで自分ができることから取り組むしかないなと思っています。

そこで、自分がいま心がけていることは、「できるだけ午前中に稼働する」ということです。会社にいた頃は10時始業で、だいたいそれぐらいから稼働していたのですが、そんななかでも「早めに仕事を始めよう」という意識はずっとあり、ときどき7時半とか、9時とかから稼働していたりしました。たしかに仕事は捗るのですが、それがなかなか習慣化されませんでした。

で、なぜ習慣化されないのかを考えると、結局「寝る時間」だという実感を持ちました。早起きするには早寝が必要で、7時から稼働するには、だいたい23時には就寝している必要があります。ところが「24時〜26時ぐらいに寝る」という生活リズムが長年にわたって体に染み付いてしまっていたので、わかっていても22時とか23時に寝ることができません。

そうなると生活リズム全体を見直していく必要があります。

最近(2020年2月時点)、平日は平均的に9時から、休日は10時からは稼働できるようになってきていると思います。いきなり「7時半から稼働するぞ!ウオー!!!」と意識を高めるだけでは習慣化されないということがよくわかりましたので、毎日または毎週少しずつ少しずつ、スタート時間を早めて、生活リズムを整えていくのがよいかな、と思っています。というわけで今回は以上です。

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本記事の執筆者は中野ケイです。編集者・ライターやその他いろんな仕事をしています。

最近このサイト、よく見られているようなので宣伝でした。以上です! それではまた!

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