Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the wordpress-popular-posts domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/yutoriotsu/www/wp2/wp-includes/functions.php on line 6114

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。cocoon ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/yutoriotsu/www/wp2/wp-includes/functions.php on line 6114
謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」第2回が出ました。テーマは「ここがヘンだよ!島耕作」です。 | にどね研究所

謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」第2回が出ました。テーマは「ここがヘンだよ!島耕作」です。

お知らせ

謎のPodcast「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」の第2回が出ました。今回はZ世代新卒フリーランス編集者の竹本さん@ShidzuPubl が、「ここがヘンだよ!島耕作」ということで謎ポイントを叩きつけ、僕と小池さん@masakik512 が推測ベースで答えるという回です。

▼Podcast番組概要

「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」

この社会の片隅に生きる20〜30代のフリーランス編集者、小池真幸、竹本智志、中野慧が、この過酷な資本主義世界をどう生き抜くか?を様々なコンテンツから学ぶPodcastをはじめました。題して「フリーランスが学ぶ!企業社会の歩き方」。
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初回のテーマは弘兼憲史作、1983年に週刊モーニングで連載が始まった『課長島耕作』です。令和のフリーランスが昭和のサラリーマン漫画を読んで何を感じるのか? 第2回は、Z世代新卒フリーランスの竹本が感じた数々の違和感──「ここがヘンだよ!島耕作」をもとに、ヒットの背景を読み解きました。

▼今回話したトピック
・青年誌の一大ジャンル、「サラリーマン漫画」
・意識が低いスポーツ新聞と意識が高い経済誌の中間、"意識中くらい"の人が青年誌を読んでいた?
・過激な性的描写が、電車の中で普通に広げて読まれていた時代
・現代の20〜30代は、ジャンプは読んでも青年誌は読まない?
・教養主義的で、セグメントが細分化された雑誌文化の衰退
・無欲で努力しないのに、仕事も女性関係も都合よく運んでゆく島耕作は、サラリーマンの"癒やし"だった?
・島耕作に潜む、相反する"3つの欲望"
・島耕作=異世界転生の「なろう系」?
・「のらくろ」に比べるとスマートすぎる「島耕作」
・国内大企業の広告宣伝部の「島耕作」は"オイシすぎる"?
・島耕作は本当に「広告の仕事が好き」なのか?
・多重下請け構造の頂点にいる島耕作
・広告の仕事が「花形」だった時代
・横文字職業がたくさん生まれた1980年代
・80年代の「広告デザイン会社」と現代のITベンチャーの共通点
・内館牧子『夢を叶える夢を見た』と「島耕作」
・とにかくお金があったと思われる「島耕作」の時代。「1週間のムダ」を「当たり前」と思える余裕があった?
・元禄文化と80年代の広告文化の共通点
・「島耕作」と学生運動
・島耕作マインドは、団塊の世代の平均値だった?


『島耕作』回は全3回の予定です。
第3回は引き続き、Z世代新卒フリーランスの竹本が感じた「ここがヘンだよ!島耕作」をもとに、会社人間と社内政治について考えていきます。

次回第3回が『課長島耕作』パートの最終回です。第4回からは別の作品をまた取り上げる予定です!

編集者、ライター。1986年生まれ。2010年からカルチャー誌「PLANETS」編集部、2018年からは株式会社LIGで広報・コンテンツ制作を担当、2021年からフリーランス。現在は「Tarzan」(マガジンハウス)をはじめ、雑誌、Webメディア、企業、NPO等で、ライティング・編集・PR企画に携わっています。
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