どう考えても愛子さまの話にしか思えなくなってきた……。レイニラとアリセントの友情は、流行りのシスターフッドかなと思ったら早々に裏切られる。
そして父のヴィセーリスは、こちらもToxic Masculinityかなと思ったら全然違った。
しかし僕なんかは「もう愛子さまでいいじゃんよ〜」と思うのだが、日本国もウェスタロスもそうはいかないらしい。
そして3人目のドラゴンライダー……。レイニラもデイモンもなかなかいいキャラだが、レーナー・ヴェラリオンもドラゴンライダーだ。レーナーはレイニラの婿候補らしいが、果たしてどうなることやら。黒髪イケメンのキングス・ガード、クリストンもいるし、叔父さんで高校球児的な奮闘をしたデイモンもレイニラのことを憎からず思っているだろうし、微妙に花より男子感が出てきている。
……いやいや、ゲームオブスローンズの世界で花より男子って、絶対凄惨な感じになるじゃん……。
前作のトリスタンとミアセラのお花畑カップルが好きだった僕としては、不安しかないという感想です。
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『ゲーム・オブ・スローンズ』と多極化する世界、そしてアカウントプランナーの成長について | 株式会社LIG(リグ) →2020年9月の記事です。会社のブログなので、謎に会社の広報コンテンツにくっつけて『ゲーム・オブ・スローンズ』について語るという暴挙に出ています。Google Discoverにピックアップされたこともあり、かなり多くの人に読まれたらしいです。
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