PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」が更新されました。押川春浪・天狗倶楽部論の後編、今回は1900年代の時代背景と体育思想について書きました。
日本は武の国なり、古来武を以て国を建つ!? 押川春浪・天狗倶楽部の(実は健康的な)身体思想(後編)
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「文化系のための野球入門 – Daily PLANETS」
文学とスポーツの関係、「座りっぱなしの娯楽」への警鐘などなど…120年前の冒険SF小説家・押川春浪の先駆性を捉えなおそうというものです。押川春浪・天狗倶楽部論は、まだまだ書くべき内容がありすぎる。
さて次は、「観客のスポーツマンシップ」の話から始めようかな、と考えています。坂井遼太郎さんが、審判としての考え、を発信されていて、こちらもなかなか面白いです。
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