PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」最新回、「日本は武の国なり、古来武を以て国を建つ!? 押川春浪・天狗倶楽部の(実は健康的な)身体思想(後編)」が公開されました。

お知らせ

PLANETSでの連載「文化系のための野球入門」が更新されました。押川春浪・天狗倶楽部論の後編、今回は1900年代の時代背景と体育思想について書きました。

日本は武の国なり、古来武を以て国を建つ!? 押川春浪・天狗倶楽部の(実は健康的な)身体思想(後編)

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文化系のための野球入門 – Daily PLANETS

文学とスポーツの関係、「座りっぱなしの娯楽」への警鐘などなど…120年前の冒険SF小説家・押川春浪の先駆性を捉えなおそうというものです。押川春浪・天狗倶楽部論は、まだまだ書くべき内容がありすぎる。

さて次は、「観客のスポーツマンシップ」の話から始めようかな、と考えています。坂井遼太郎さんが、審判としての考え、を発信されていて、こちらもなかなか面白いです。

編集者、ライター。1986年生まれ。2010年からカルチャー誌「PLANETS」編集部、2018年からは株式会社LIGで広報・コンテンツ制作を担当、2021年からフリーランス。現在は「Tarzan」(マガジンハウス)をはじめ、雑誌、Webメディア、企業、NPO等で、ライティング・編集・PR企画に携わっています。
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