Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the wordpress-popular-posts domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/yutoriotsu/www/wp2/wp-includes/functions.php on line 6114

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。cocoon ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/yutoriotsu/www/wp2/wp-includes/functions.php on line 6114
小松成美『中田英寿 鼓動』に関するメモ | にどね研究所

小松成美『中田英寿 鼓動』に関するメモ

(Do) Sports

少し思いついたことをメモ的に。あとでどこかで、これをヒントに文章にまとめるかもしれない。

小松成美の『中田英寿 鼓動』は名作なのだが、続編の『誇り』はなんとなくダメだった。サニーサイドアップの広報的側面が強く出ていた印象がある。そもそも中田がブログを書いていたnakata.netは「メディアにコントロールされたくない」というオウンドメディアの走りでもある。

「小松成美の功罪」は検証するのが難しい。スポーツノンフィクションとしては山際淳司よりもマシだと思うけど、当初は「スポーツ選手の神格化→人間化」みたいなベクトルだったものが、結局のところ「芸能人のPR課題の解決」に回収されてしまっている。スポーツ選手は芸能人なのか?

スポーツ選手は芸能人かといわれるとそうとも言えるけど、違いは、スポーツの娯楽・健康増進という意義を広める旗頭という意味合いも、最初はあったということ。

芸能人にも「演じること、歌うこと、踊ることの楽しさを伝える」という側面もあってもいいとは思うけど、現状ではそれはあまりない。スポーツ選手と芸能人は、ほぼ一緒だと思うけれど、社会から期待される活動の内容が少し違っていたということかな。

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