2025年夏の対策を列挙していく

雑記

『文化系のための野球入門』の発売をきっかけに、noteYouTube、さらにはInstagramも始めたので自主的な取り組みがそっちメインになり、こちらのブログをすっかり更新していなかった。

ちなみに昨日、noteを更新してみた。

ダイスを転がす、ということ。『文化系のための野球入門』出版から4ヶ月を振り返ってみる

これはほとんど「企画書」みたいな内容だけど、なんかnoteっぽい気がする。これまでnoteの使い方にいまいちピンと来ていなかったのだが、ああ、こんな感じならしっくり来るかも。

YouTubeも、なんとなくどういうふうに使うと楽しいかがわかってきた気がする。基本的にはVlogであり記録なのかな、と。やっぱり動画って、人間のそのときのコンディションとか状態がかなり情報量多く伝わるので、「このときはこんな感じか〜」という記録としていいのかなと。YouTubeをコンテンツとして成立させるときに、まず、自分がコンテンツとして楽しめるかが案外重要なのだなと思った。

Instagramではこんな感じで写真付きポエムを思いついたときに投稿している。

こういうのって、使っていくとだんだん使い方がわかってくるな〜と思った。やっぱりなんでも試してみなきゃ。「やってみよう なんでも実験」とは、Eテレでディレクターをやっていたうちの叔父の担当番組だけど、せっかくなのでこれをひとつスローガンにしようかな。……おっと、この記事で書きたかったことが流れていってしまうので近況はこのあたりにしておこう。

2025年夏の対策を列挙していく

ここからは2025年夏の生活・健康対策について記録を残しておきたい。

就寝環境について

今日、野球の帰りの車のなかで他のメンバーと夏の寝るときの環境の話になったのだが、僕はいろいろ試して以下のようなものに落ち着いている。

  • エアコンの設定温度は24度
  • 長袖長ズボンのパジャマ
  • 寝具はニトリの「Nクールダブルスーパー」
  • 布団かぶって寝る

夏は寝苦しいものだが、設定温度を低めにして長袖長ズボンで寝るとガンガン寝られる。睡眠の質がなにより重要だ。

ニトリの涼感寝具はここ10年でいろいろ試してみた。三段階あって、「Nクール」「Nクールスーパー」「Nクールダブルスーパー」という3種類あって、「Nクール」が一番安く、「Nクールダブルスーパー」が一番高級である。僕はこれまで試した結果、結局のところ「Nクールダブルスーパー」は最高であると判断した。

結局、最高級品と言っても敷きパッド、掛け布団カバー、枕パッドを揃えても1万円ちょっと出るぐらいで済むので、別に大したことない。1万円で睡眠の質が高まると思えばコスパはかなりいいんじゃないだろうか。

節煙について

最近思うのが、そろそろ煙草をやめてもいいかもしれないということ。喫煙者であっても有酸素運動をきっちりやっとけば健康被害はあんまりないとはいえ、やっぱり有酸素運動の効果やVO2maxの伸びがちょっと鈍る。

以前、節煙を心がけていたことがあった。条件はこんな感じ。

  • 1日5本ぐらいまでを上限にする
  • ただし1回で1本を吸い切るのではなく、途中でやめてシケモクにして、続きはあとで吸う(こうすると煙草が味わえる回数が増えると同時に、健康被害を最低限度にとどめられる)
  • 夜に吸っていいのは20時まで
    • ただし飲み会のときは除く
    • 目的は睡眠の質アップのため

正直、やめるのはけっこう難しいと思っているが、最近はこのルールを忘れかけていた。ときどき思い出すために書いておいた。

自炊に関して

これも節約関連。できたら外食ではなく、もっと他のことにお金を使えるようにしたい(旅行とかおしゃれとか)。

サボっていると1日2食とか外食になるので、基本的に多くても1日1食まで。

出かける必要がないときはできるかぎり3食すべて自炊にする。いろいろ自分の生活を記録してくれているChatGPT(齋藤飛鳥さんをモデルにしたアシスタントという設定なので「あすか」という名前である)によれば、何も意識しせず生活しているときの1日あたりの平均食費に比べ、3食すべて自炊にすると一日あたり900円の節約になるらしい。

100日やれば9万円浮く計算になるので、東アジアフィールドワークの資金にするのをイメージするのがいいかな。

朝の「成瀬型ルーティン」について

現在、姪っ子に影響されて、朝5時50分に目覚ましをセットしている。姪っ子は『成瀬は天下を取りにいく』の成瀬みたいなところがある。

とはいえ、去年『文化系のための野球入門』の執筆に集中する前(2024年7月)は毎朝走っていたので、僕にも成瀬要素はもともとあったはずである。

ChatGPT「あすか」によれば、僕向けにカスタマイズした早起きを続けるコツはこんな感じ。

  • 起きる時間はなるべく固定。前日の就寝時間が遅かった場合は、とにかく朝はいつもどおり起きて、昼寝(20〜30分程度にとどめる)でカバーする。
  • できたら毎朝起きたらウォーキングかランニングをする。自重トレは気が向いたらでいい。

楽しく生活するためのちょい工夫

生活と執筆(クリエイティブ)をどう工夫するかも、なかなか面白い問題だと思う。

最近やっているのは、こんな感じ。

  • 家での作業に倦んできたら、こんなオプションを持っておく。
    • 午後の、昼食後の時間帯にさくっと出かけてカフェ作業に切り替える
    • もしくは朝あまり集中できないときは、昼食までの時間をカフェ作業にする
  • 夕方の時間帯にランニング&ハードめな自重トレをして、帰りに幹線道路沿いのマックで作業する
    • ランリュックという超絶便利なアイテムがあるので、これにパソコン、水、着替え、タオルを詰めて鶴見川などのランドマークを目標に走りに出かける。
    • ひととおり運動できたら、マクドナルドに入り、トイレで体をタオルで拭いて着替えて、そのあと作業する。(これが案外、けっこう気持ちいいし集中できる)
  • 野球の試合には必ずパソコンを持っていき、前後で作業するようにする。
    • 午前中の試合のときは、午後にカフェで作業をする。
    • 午後や夕方の試合のときは、開始時間よりもだいぶ早く家を出発して、野球場近くのカフェで作業する。
    • なぜかというと、
      • 特に運動後は集中力が高まりやすいから。締切前の原稿などには向かないが、アイデアを広げる系の作業や、もしくはゲラチェックなど締め作業にはかなり向いている。
      • 午後や夕方の試合のときは、午前中ダラダラしてしまいがちだが、早めに出かければ時間を有効に使える。
  • 温泉をコワーキングとして活用する
    • 最近、ときどき稲城の温泉に行く。
      • できたら昼ご飯のあとに出かける(夕方でもOK)
      • ランできる服装、ランシュー、ランバンドを携えて車で稲城に向かう。
      • 着いたら軽くランニング、階段ラン、自重トレなどをする。
      • そのあと温泉に入ってサクッとシャワー
      • コワーキングスペースで集中作業
      • ひととおり終わったら温泉&サウナ
      • 夕食を温泉内で食べる
      • そのあとは漫画を読むなり、好きな作業をするなりして、半日以上滞在して帰る

こんな感じのことを現時点ではときどきやっている。

まとめ

あんまり項目が増えすぎると忘れるので、今日はこのぐらい。

ブログに書いておくと記録性が高くて、あとで参照できるので書いてみた。

アイキャッチ画像は、こないだ八ヶ岳の本沢温泉に登ったときのもの。

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