今月の人生のテーマを決めました

雑記

今月の人生のテーマを決めました。

そう、先手必勝です。

最近は……というかここ数年の僕は、後手必敗になっていると言っても過言ではありません。

先日ツイッターでこんなことをつぶやきました。

そうなんですよね、当時は「仕事はいつか終わる!」と思ってやっていました。だったのでそれが本来の自分の姿かというとちょっと違うとは思うのですが、この心持ちは意外と、仕事をする上で大事だなと思ったのです。

「仕事終わんねーな……」と思うから終わらない、というところは確かにあるように思います。ある種の、サラリーマン根性であると言ってもよいかもしれません。

見城徹〜松方弘子的な世界観に結果的に引きずられてしまう

僕は、仕事を人生でものすごく大事なものだとまでは思っていません。『働きマン』の松方弘子のように、「仕事した!と思って死にたい」なんて1ミリも思わないですし、逆に「なんて悲しい人生だろう」「そうはなりたくない……」と思ってしまいます。

これは哲学者の國分功一郎先生が言っていたのですが、國分先生は「仕事はお金を稼ぐためにするもの」という考え方をベースにしているそうです。一見、「仕事で自己実現」してそうな國分先生が、です。で、僕も何か、そのほうが健康的な気がするんですよね。

見城徹〜松方弘子的な、バブルを引きずった価値観に抗いたい。あれは國分先生が『暇と退屈の倫理学』で紹介していた「退屈の第一形式」ないし「退屈の第三形式」にすぎない。――そんな心持ちだったのですが、とはいえ仕事が終わらないと人生の豊かな時間=「退屈の第二形式」も享受できない。

見城徹〜松方弘子的な価値観に抗いたいのに、仕事が終わらないことによって、結果的に見城・松方的な世界に引っ張られてしまう。この負のループがあるように思いました。もうずっと働いちゃっている、という。

この無限ループから抜け出すには、まず「仕事を終わらす!」。これが大事なのではないかと思った次第です(当たり前定期)。

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「フリーの人はいつ働いてもいつ休んでもいい」

というわけで「仕事を終わらす」が大事だと思ったのですが、今のところまだまだいろんなことが後手に回っています。

フリーランスを始めた当初、「できるだけ平日のみ稼働する」「夜は仕事しない」というふうにしていました。なぜそうなっていたかというとサラリーマンマインドを引きずってしまっていたからです。サラリーマンの場合、深夜残業や休日稼働は申請が必要だったり、人事から「先月の残業時間こんなに長いですけど大丈夫ですか?」とアラートが入ったりします。

そうすると自分のマネージャーも注意されてしまうので、申し訳なくなってしまい、深夜稼働や休日稼働を勤怠につけない、ということが常態化したりします。でもそれは長続きしないなと思いました。「本当はこんなに働いているのに、その分のお金が出ない」ということに少しずつ少しずつ、不満が溜まっていってしまうんですよね。

でも、フリーランスってそのへんがまったく関係ないので、稼働すべきときにガーッと土日とか深夜も含めて稼働して、疲れたら適当に休んだり、可能な状況なら誰にも何も言わずにバケーションに飛んでもいいわけです。

見城・松方的な無限ループの世界線から離脱するための「先手必勝」

躁だった20代後半の時期はとにかく「先手! 先手!」でやっていました。そのため、やりすぎで怒られたりもしました。「独断専行」というか、石原莞爾・板垣征四郎的な感じだったかもしれません。「越境将軍」林銑十郎とか、一夕会・関東軍的なノリというか。満州事変ですね。

ここ数年は逆にその反動で戦後民主主義的になりすぎてしまい、「怒られない程度でいいや」という、「後手! 後手!」な感じでした。

そこ今後は、見城・松方的な世界線から離脱するためにも「先手必勝」でいくべきかと思いました。で、こうやってブログに書いておくと、まぁまぁやるんですよね。周りの方からも「あれ〜? 中野くん後手になってない〜? 先手必勝なんじゃなかったっけ〜?」と煽られてしまいますし。なのでそのために書いている、というところがあります。こういう「前向きなストーリー構築を自分のなかでする」というのは意外と重要だなと思う次第です。

とにかく見城・松方から離脱するために「早め早め」に先手を打っておけるよう、いろいろ調整したいと思います。まあ、こういうのは一朝一夕にはいかないので少しずつですけど……。

最近の状況

最近は、オウンドメディアの企画運営を2つと、書籍編集を2本、あと自分の書籍の執筆をやっています。「この4月が山だ」で、正直、GWまでは新規案件をやるのは難しい感じです。ただ5月のGW明けからは、いろいろ新しい企画の仕込みをしていきたいです。

あと、このにどね研究所では僕以外のいろんな人が書き始めるらしいです。要は「僕が読みたいものを書いてもらう」という感じです。こういうものの場合、クオリティを上げるのはあとでもよくて、まずはカタチにするって大事です。大テーマとしては、このあいだ人前で口走って自分でもなるほどなと思ったんですが「男子のエンパワーメント」みたいなところです。内容が、というよりも、「書く」「カタチにする」ということを通じて、です。

というわけで先手必勝でいきたいですが、そのために重要なのが「朝ダラダラしない」ということかもしれません。最近はいろいろ工夫しているのでけっこう早く、たとえば7時台に起きれたりするんですが、朝起きれたことに満足して、結局ダラダラしちゃったりするんですよね。そこを「朝ダラダラせず」に、少しでもいいから先手を打っていくことをひとまずやっていければな〜と思います。

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