雑記

自主的サマータイムの導入を考えてみる

現在4月19日。日の出と日の入りの時間をそれぞれ調べると、 日の出:5時過ぎ 日の入り:18時20分頃 である。ここから夏になっていくと、日の出はだいたい4時半、日の入りは19時頃になる。 というわけで今回は、...
雑記

やりたいことの「先送り」問題

昨日は自重トレをやった後に野球のトレーニングを80分ほどやったのだが、翌朝となった現在とても体調と気分がいい。今の問題はなんといっても花粉症なのだが、耳鼻科で処方されたルパフィンを毎夜飲み、同じく処方薬である鼻スプレーと目薬を朝夜の2回さ...
雑記

体力づくりで重要なのは〝回復力〟ではないか、という話

今回は体力づくりについての備忘録を書いておきたい。僕は土曜日に草野球をやっているのだが、昨年から代表になったため、あまり休めない。最近は特に活動頻度が増えて毎週のように活動しているので、毎週土曜に身体にダメージがあるのはキツい。そうなると...
雑記

野球における「ストレート」の解釈

毎週のように草野球の試合を行っているが、そこで思ったことをメモ的に書き残しておきたい。 投手にはストレートが重要とはよく言われる。実際に2023年のパ・リーグで投じられた12万球の球種別割合を見てみると、ストレート、カットボール、ツ...
雑記

『成瀬は天下を取りにいく』が本屋大賞受賞、について

小説『成瀬は天下を取りにいく』が本屋大賞を受賞したが、そのあとにこんなはてな匿名ダイアリーがバズったらしい。 本屋大賞ホント糞。早く終われ 自分の感覚としては、昔から本屋大賞はそんなもんだった。かつては、そもそも大衆基準だと明...
お知らせ

リノベ事業はじめました

編集やライティングの仕事ばっかりでなく、実体に関わる仕事もいいかなということで、リノベ事業をはじめました。自分は設計でも大工でもなく、営業とプロデュース(?)です。すでにマンションのリノベで一件受注しており、4月後半の完成に向けて工事中。...
雑記

能登町「春蘭の里」にボランティアに行って感じた、物流・電気・水道・ガス・断熱の問題について

前回はNPO法人ZESDAの皆さんとともに行った、石川県鳳珠郡能登町「春蘭の里」での被災地支援ボランティアについてレポートした。今回は、ボランティア作業以外の部分で感じたこと、考えたことを書いてみます。 「山間部の住民はコンパクトシ...
雑記

石川県能登町「春蘭の里」に被災地支援ボランティアに行ってきた(写真&動画レポート)

今月8日、能登半島地震の被災地支援ボランティアに行ってきた。自分がときおり出入りしているNPO法人ZESDAの理事長・桜庭大輔さんから誘われ、良い機会だと思い行くことにした。ZESDAは国内外のさまざまな業種の20-50代のメンバーが集ま...
お知らせ

最近の仕事紹介(Tarzan874号「楽しくランニングする36のアイデア」875号「アレルギーよもやま話。」他)

最近やった仕事の紹介を、ブログでもSNSでもあまりしていなかったのですが、少し溜まってきたので一気に紹介します。以下は、最近の仕事でリリース済みのものです。 Tarzan874号「楽しくランニングする36のアイデア」 ...
雑記

先手の挨拶

このあいだ、人の紹介でとある偉い人とランチをすることになった。自分がどういう紹介のされ方をしたのかわからないので、待ち合わせ場所で初めて会ったときにどういう挨拶をすべきかわからずまごついていたら、相手方から「◯◯です、よろしく!」と挨拶さ...
雑記

ビーバーに共感する子ども

この間、うちの姪がビーバーの話をしてくれた。「イギリスでビーバーがダム作ってて、そのダムが洪水をひどくさせないのにすごい役に立つんだよ。ビーバー、すごいんだよ」と。 こういう発想、なかなか自分には出てこない。そこで姪はビーバーに共感...
映画

『デューン Part2』超面白かったけど、黄禍論の影すら見えない「帝国」論は問題かも

『デューン Part2』を池袋グランドシネマサンシャインで観てきた。ただただ凄まじかった。 Part1は非常に良くできていたし、ドゥニ・ヴィルヌーヴ作品もいくつか観てきており、Part2公開されたら観たいと思っていて、ちょうど今日池...
雑記

2023年の確定申告をやってみた感想

3月15日ギリギリにようやく確定申告を終えられた。freeeでなるべく自動化しており、年々慣れてきているので、今年は作業開始から終了まで3時間20分で終えることができた。昨年は4時間半ぐらいかかった気がするので、少し進歩したかもしれない。...
映画

現代の女子高生が戦前にタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる映画

少し前に予告していた『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』についてざっくり書いておきたい。この映画は、リベラルな人のあいだでは見ずに評判が悪い。なぜなら「現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる映画」だからだ。荒唐無稽だ...
映画

『夜明けのすべて』を観てきたのでメモ

『夜明けのすべて』を観た(映画『夜明けのすべて』公式サイト)。日常のありふれた光景をさまざまなカットを駆使して映し出すことで、観客も自分たちの生がそれほど思ったよりつまらなくないことにも気づく、そういうコンセプトはいいと思う。自分はこうい...
紀行文

鹿児島の地で「野球と戦後民主主義教育」について考えた

鹿児島に来ている。写真は、鹿児島の繁華街「天文館」のアーケード商店街。鹿児島中心部は非常に栄えている(前回、「次回は映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』について書く」と予告したが、それはまた後日)。 一橋大学の野球部の友達...
雑記

アイデンティティなどなにもない

先週まで久しぶりに久しぶりにちゃんとした編集・ライターっぽいことをしており(いわゆる校了期間というやつだ)、反動でそれが終わってから今週までかなりダラけていた。そうなるとどんどん注意が散漫になり、余計にSNSなどを見てしまって時間がむだに...
映画

新海誠とノーラン作品に関するメモ

三宅香帆さんが「新海誠作品が好きな元彼がいるという文化系女子が非常に多い」という話を(これは前から)していて、Xを見ていて改めて目に止まったので考えたことを書いておく(と、いうか、これに目を取られてしまい無駄に考えて時間を使ってしまってい...
ドラマ

大正期の社会主義者・伊藤野枝を描いたドラマ『風よ あらしよ』(吉高由里子主演)を観た

少し前にNHKで放映された3話完結のドラマ『風よ あらしよ』を観た。主演は吉高由里子、今年の大河『光る君へ』の主演でもある。 この『風よ あらしよ』というドラマは、戦前大正期の社会主義者/アナキストである伊藤野枝の物語である。自分は...
紀行文

たまには野球の話でも。2024年初頭の雑感、ナ・リーグ西地区の「極東地区」化について、サンフランシスコで撮った写真など

たまには野球の話でも書きます。さて、最近はほぼ毎日「今永」「筒香」でニュース検索してます。筒香はサンフランシスコ・ジャイアンツでのマイナー契約&スプリングトレーニング招待選手ということで、順調なら春のオープン戦でがんがん出場するはず。 ...
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